子宮筋腫治療体験談

子宮筋腫の検査がきっかけで体調に気遣うようになりました。

子宮筋腫検査

私は別の婦人科系の症状で気になるものがあったので産婦人科を受診したのですが、その時に内診をすることになりました。

まだそれまでに子宮筋腫の定期検診などは一度も受けていなかったのですが、その時の担当医から「小さな筋腫がある」ということを告げられてびっくりしました。

子宮筋腫の大きさは1センチくらいで、ごく小さなものであるし、医師からは「すぐに治療を始めないといけないというような物では全くない」と伝えられたので、とりあえず安心することはできました。

しかし、今までこれといった病気をしたことがなかったのに、突然「子宮筋腫」という言葉を聞かされてとてもびっくりしましたし、何よりすごくショックでした。

子宮筋腫を除去するために切開手術が必要になるのか、などの恐怖心も凄くありました。

冷静に考えてみると、これまで生理周期はとても順調でしたが、生理痛がとてもひどく、量も多かったので、子宮筋腫が原因だったのではないかと考えると、妙に納得がいきました。

その時の担当医の話によると、「子宮筋腫の大きさも小さいし、著しい症状が出ているわけでもないので、特に治療を始める必要はない」というものでした。

毎年の定期検診で、大きさの変化がないか、ゆっくり診察していき、それから治療方法や対応を決めたほうが良いと言われました。

子宮筋腫は成人女性の4人に一人は発症しているというような、珍しくない婦人病の一つですが、いざ発症していても、あまり自覚症状などが少ない病気であるということを伝えられました。

なので、筋腫がかなり大きくなってしまっても、生活に支障をきたすほどの大きな症状がある場合は別として、ほとんどの場合が経過観察だということも担当医に教えてもらいました。

担当医から丁寧に説明を受け、今後の対応に関しても案内をもらったので、ひとまず安心して診察を終えました。

これといって今施される治療法がないので、自分の体調管理は自分でするしかない、と考え、自宅に帰ってから自分なりに子宮筋腫に関する情報を調べました。

子宮筋腫の主な症状、治療法、そして必要な場合、手術の方法や内容まで・・・

もしもこの先手術をするような場合は、担当医から伝えられたとおり、かなり筋腫が大きくなってしまい、症状も激しい場合に限るということがわかりました。多くの方は、出産時の帝王切開の時に一緒に筋腫の摘出手術をするということもわかりました。

今の自分の状態では、手術が全く必要でないことがはっきりとわかったので、とにかく安心しました。大きさも小さいということですし、なんとか手術をしなくても済むように子宮筋腫を改善することができないかと思い情報を探しました。

調べた情報などと合わせて考えてみると、子宮筋腫は冷えが一番の原因であるということがわかりました。私はとても冷え性で若い頃から常に悩まされていたので、やはりその体質が一番の原因になってしまったのではないかと思います。

そして女性ホルモンの過剰分泌、これも子宮筋腫の原因になっていたのかもしれません。

女性ホルモンの分泌を促す食べ物、例えばチーズや豆腐ですが、私はそれらをたくさん摂取していたことも子宮筋腫ができた1つの原因ではないかと思います。

そのことがわかってからは、極力そういった食べ物の摂取を控え、体を温める作用のある根菜や生姜などを意識して日々の献立に取り入れるようにしました。冷え性対策として、半身浴をおこなったり、よもぎ蒸しやYOSA(ヨサ)に通うことも始めました。YOSAというのは、椅子に座って蒸気のミストを浴びて体を温めるエステみたいなものです。

最初の婦人科での診察からまだ一年経っていないのでなんとも言えませんが、体調管理に気をつけたことで、生理痛が軽くなりました。毎月の生理の時の苦しみが明らかに和らいでいるのを実感しています。

私の場合は子宮筋腫が見つかったことが原因で自分の体調や生活を見つめ直す良い機会になりました。引き続き、冷えと食生活に注意していきたいと思います。

ABOUT ME
野見山恵子
10代の頃から貧血気味で27歳の時に8センチの子宮筋腫が見つかりました。妊娠・出産を希望していたので筋腫核手術をし、無事に30歳の時に子供を出産する事もできました。子宮筋腫は手術をしても高確率で再発するものなので再発予防が大切です。このサイトでは、再発予防に関するお役立ち情報なども紹介しています。
【筋腫持ちの全ての女性に】子宮筋腫の治療後の再発防止にも、効果的です。