羅先オリニ結縁事業の紹介
JTSは、1997年からDPRKと中国との国境に近い羅先という地域の幼稚園・託児所の子どもたち11000余名に栄養食を支援する事業を続けています。
子どもたちの成長にとって必須の栄養を供給するために、JTSはDPRKに代表事務所を置き(米国JTS)、栄養食加工工場を立てました。白米やとうもろこし粉、砂糖などの原材料を現地に運び、そこで栄養食加工工場を稼動させ栄養食を生産し、各託児所と幼稚園の子どもたちに直接栄養食を配給しています。その他、各種の疾病の予防と早期治療に必要な医薬品の支援や、肥料等の農資材と農業技術を共に支援する農業開発支援も行なっています。
また年に数回JTSのメンバーが訪朝し、援助物資の確認や、支援する幼稚園・託児所を訪問し、こどもたちと直接顔を合わせてその現況を見てきています。
結縁とは、羅先の子どもたちと「縁を結ぶ」ことを意味しています。結縁者は縁を結んだ子どもに栄養食が供給されることを金銭で支援します。子ども1人に1ヶ月間栄養食を供給するには、日本円で約500円かかります。結縁の期間は1年間ですので、6000円の支援が求められます。
→ オリニ結縁事業Q&A / オリニ結縁通信
JTSの紹介
Join Together Society(JTS)は、「飢える者に食べ物を、病める人に治療を、文盲に学ぶ機会を」という願いで結成された国際救護団体です。本部は韓国にあり、米国やインドに支部を置いています。
1991年にインドのカルカッタで人間扱いをされない仏家の被差別階級の子どもたちに食べ物と治療、学ぶ機会を提供するためにメディカルキャンプを設置し、食糧支援と学校設立を行ないました。脱北食糧難民たちと会ったのを契機に本格的な対DPRK支援活動を始めるようになり、現在、羅先の子どもたちのための直接救護事業としてオリニ結縁事業を行なっています。
救護団体としての信頼性に関しては、北朝鮮当局から公式的にJTSに食糧支援を要請してきた事実を挙げておきます。
→ JTSホームページ(ハングル/英語)
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