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2004年3月21日に南北海外青年学生団体代表者会議が中国瀋陽で開催されました。今回の南北海外青年学生団体代表者会議には、南側からは、民族共同行事推進本部青年学生委員会所属の青年学生団体から26人、北側からは金日成社会主義青年同盟などからの代表者11人が参加しました。海外からは、宋勝哉KEY共同代表の他にも在日本朝鮮青年同盟、在日韓国青年同盟、在日本朝鮮留学生同盟、在日本朝鮮学生委員会からの代表など日本から7人と、在中朝鮮人青年連合会所属の在中同胞3人、在米青年連帯所属の在米同胞3人からなる合計13人が参加しました。
南北海外青年学生団体代表者会議では、参加者紹介に引き続き、各地域を代表して挨拶が行われました。南側からは大韓仏教青年会会長の鄭相玉会長、北側からは金日成社会主義青年同盟の崔容求書記、海外からは在日本朝鮮青年同盟の朱相礎委員長が挨拶を行いました。各代表は、朝鮮半島で高まる戦争の勃発を防止し、6.15共同宣言を履行することの必要性を強調しました。引き続き、南北海外2名ずつ合計6人の補充討論が行われました。
海外からは宋勝哉KEY共同代表と、朴ヘジョン在米青年連帯代表が補充討論が行いました。宋勝哉共同代表は6.15共同宣言の履行に向けた海外同胞の独特な役割として、▽世界各国で朝鮮半島の統一の重要性と必要性を訴えること、▽多彩で、より豊かな統一された祖国を実現するために海外同胞が居住国で少数民族として生きてきた経験を活かすことなど海外同胞が持つ有形無形の資産を活用すること、▽在日同胞社会の和解と協力を促進することを訴えました。
続いて、「6.15共同宣言履行のための南北海外青年学生代表者宣言」と「合意書」が採択されました。「代表者宣言」では▽我が民族第一という誇りと自負心を深く抱いて民族の尊厳を高くとどろかしていく、▽全民族の団結をいっそう強固にし、民族の安寧と生存権を脅かす戦争に反対し、平和を実現するための運動において先鋒的役割を果たす、▽祖国統一の里程標である6.15共同宣言を固守し、履行するための統一愛国運動の先頭に立つ、などの内容が盛り込まれました。
「合意書」では、南北海外の青年学生団体が、連帯連合をさらに強化するため、今年、南の青年学生らの北側歴史遺跡踏査と、南北海外青年学生統一大会を開催するとの内容が盛り込まれました。そして、これと関連した実務協議が5月中旬、金剛山で行われることとなりました。
今回の行事中には、南側、北側、海外がそれぞれ主催する晩餐会が3度開かれ、南北海外三者の交流と友情を深めることができました。
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