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生理が止まらないのは子宮筋腫が原因かもしれません。

子宮筋腫の基礎知識 この記事は約 5 分で読めます。 71,578 Views
生理止まらない

女性の産婦人科系の病気に関する悩みで多いものの1つに、“生理がダラダラと続いて止まらない”という症状があります。

3週間も1か月も生理がずっと止まらない場合や、それ以外にも月経時の出血量が多い場合、不正出血がある場合、月経時に下腹部痛がある場合などは「子宮筋腫」の存在が疑われます。

もちろん生理が止まらないのには女性によって様々な理由があると思いますが、婦人科を訪れる女性の生理が止まらない理由に、子宮筋腫の存在が見つかる女性の割合がかなり高まっているのです。

もしかしたら子宮筋腫という名前を聞いた事がない女性もいるかもしれませんが、子宮筋腫は成人女性の4~5人に1人がかかるとても身近な病気ですので、この機会に子宮筋腫について知るようにしましょう。

生理が止まらないのは子宮筋腫の症状の1つです

子宮筋腫成長

20歳以上の成人女性の実に5人に1が子宮筋腫持ちなくらい、子宮筋腫はストレスの多い現代女性にとっては非常に身近な病気ですが、この子宮筋腫の代表的な症状の1つが過多月経なのです。

過多月経はつまり、生理時の出血量が多くなったり、生理がダラダラと長く続いて止まらないといった症状が出ます。

出血量が多くなるのは、子宮内の筋腫が子宮内腔(しきゅうないくう)を押し広げて引き伸ばしてしまうために、子宮内腔がデコボコになって総面積が広くなってしまうので、生理時の出血量が多くなると考えられています。

また毎回生理がダラダラと長く続いてしまう原因は、子宮にできたコブである子宮筋腫が原因で子宮の収縮運動が妨げられているので、本来の止血する働きが鈍ってしまい、結果的に生理が長引いてしまうという事につながるのです。

生理時の出血量が多くなったり、生理が1か月くらい長く続いたりする以外にも、生理時のオリモノがレバーのような血の塊になっていたりする女性も結構いるようですね。

仮に生理が長引く原因が子宮筋腫でなかったとしても、過多月経になるという事は“子宮や女性の体に何かしらの異常が出ているというサイン”なので、見逃さないようにしましょう。

生理が止まらない事は貧血につながります

生理痛緩和

女性にとって、生理がダラダラと長く続く事や、子宮筋腫が発見される事はそこまで特別な事ではありませんし、子宮筋腫持ちの女性であれば多かれ少なかれ経験する事でもあります。

ですから生理がダラダラ続く事自体は必要以上に不安になる事もないのですが、それ以上に注意しなければならない重要な事があるのです。

それは、生理が止まらない事によって貧血の症状が出る危険性です。

過多月経によって出血量が増えると、女性の体内から多くの鉄分がに日に日に失われる事になりますので、鉄欠乏性貧血を引き起こしてしまう危険性があるのです。

貧血になると疲れやすく風邪をひきやすい体質になってしまいますし、若くても動悸や息切れをするようになります。冷え性の女性であればさらにその冷え性が加速する事も十分考えられます。

更に、子宮筋腫持ちの女性は生理がダラダラと続く以外にも、生理でない時にも不正出血が見られる事が多いですから、それが原因で貧血の症状はさらに進行してしまいます。

子宮筋腫による鉄欠乏性貧血症状はゆっくりと進行する事が特徴ですから、気が付いたころに貧血が深刻化しているという危険性も考えられますので、たかが貧血と考えずに早めに医療機関にかかるようにしたいものです。

例え自分では貧血の自覚症状がない女性でも、生理がなかなか止まらない場合はさすがに「あれ、おかしいな?」と異変に気が付くでしょうから、貧血の自覚症状ではなく生理の期間で子宮筋腫の早期発見につなげるようにしましょう

生理が止まらない原因が子宮筋腫でないケース

子宮筋腫再発

生理がなかなか止まらなくで出血するような場合は子宮筋腫が疑われますが、医療機関で検査を受けても子宮筋腫が発見されなかったとします。

その場合は不正出血という事になるのですが、不正出血に関しては本当の原因はなかなか検査をしても突き止める事が難しかったりするのです。

なぜなら、不正出血の原因は本当に多岐に渡っていて、妊娠した可能性、タンポンを取り出し忘れて膣の中で細菌感染を引き起こして出血しているケース、性病に感染しているケース、精神的な苦痛を受けた事が原因で出血してしまうケースなど、本当に様々な理由が考えられるからです。

ですから、自己判断で生理が止まらない原因を予測するのではなく、ちゃんと医療機関で専門医に相談する事が重要なのです。

毎月の生理の苦しさやPMSを軽減したい女性は漢方などもおすすめ

子宮筋腫の治療でも用いられる事のある漢方ですが、最近では女性のPMSを和らげるための漢方なども処方されています。

PMSが酷い女性は本当に仕事や家事がままならなくなるくらいですから、辛くなってから対処するのではなく、日々の生活の中で漢方を取りいれる事で症状を和らげるという方法は効果的です。

ただし、内容がよく分からないようないかがわしい漢方なども少なくありませんから、よく調べてから摂取するように心がけましょう。

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